群馬県の温泉というと草津がとても有名ですが、伊香保温泉も非常に長い歴史(約1300年前)を持っており、草津と並んで、名湯と言われています。 万葉集の中にも伊香保温泉のことが触れられていますから、その歴史の長さが実感できますね。

伊香保温泉には、「黄金の湯」と「白銀の湯」があることで有名です。

黄金の湯は茶褐色をしています。この色は、鉄分由来のものです。飲泉所に行けば飲むことも可能ですが、思いっきり鉄の味がしますので、中には「校庭の鉄棒」あるいは「血の味」と感じる人もいるらしく、飲む前には覚悟が必要です。鉄分豊富なので、飲める人にとっては、健康増進の一助にもなる、ありがたい温泉なのですが。

白銀の湯は、ほぼ無色透明です。メタケイ酸が多く含まれ、保湿効果が高いと言われています。

また伊香保温泉は、石段街でも有名ですね。両サイドに連なる商店街で飲み食いしながら、あるいは射的などを楽しみながら登れば間違いなくいい思い出になるはずです。